ダイヤモンドが輝く理由

2015.07.20

ダイヤモンドの生成場所は上部マントル内で

おおよそ16億年前~5000万年前に生成されていると言われています。

topic22_fig3

紀元前4世紀にドラビダ族が初めての人類とダイヤモンドの関わりの歴史

となっています。

今日は「ダイヤモンドが輝く理由」をお話させて頂きます。

皆様がイメージされるダイヤモンドのカットは

ラウンドブリリアントカットだと思います。

fg-251-round_cut

ラウンドブリリアントカットは17世紀にベニスの宝石商ペルッツイ氏によって

考案され現代の基準のカットとなりました。

さかのぼれば テーブルカット―ロゼジンカット―ローズカットと

変化してきました。

diamonds_cut

ラウンドブリリアントカットにはクラウンパビリオンとわかれますが

クラウンの働きは。。。光を集める

パビリオンの働きは。。。入った光をパビリオン内で面で2度反射させて

クラウンに戻す反射鏡の役割 いわゆる全反射

なのでカットグレード評価が高いダイヤモンドは日がり輝きます。

カットグレードが下がると暗く見えるのもおわかり頂けると思います。

gardenの取り扱いのダイヤモンドはカットにこだわりを

持っているのでどのダイヤモンドもキレイに輝きます!!

11745454_1627347357504456_8791812916777804615_n

11742642_1627347370837788_2217912288632642712_n

 

 

 

 

世界中の女性を魅了する希少石

2015.07.5

Pink Diamond ピンクダイヤモンドブランド・・・『ハニーダーリン』

aaaa

神秘に包まれたピンク色の輝き

無色透明な輝きが美しいダイヤモンドのなかで、ひと際優しく煌めくピンク色のダイヤモンドが存在します。
本来無色であるはずのダイヤモンドがなぜピンク色に変化したのでしょうか?
その原因は諸説ありますが、未だはっきりとした理由は解明されていません。
神秘に包まれたそのピンクダイヤは色味も薄いものから濃く鮮やかなものまで、様々なバリエーションに分かれています。

わずか0.1%の希少性

ピンクダイヤの産出量は全世界で産出されるダイヤモンド原石のうちわずか0.1%ほど。とても希少な宝石です。
現在、世界のピンクダイヤの90%を産出している≪アーガイルピンク≫で有名なオーストラリアのアーガイル鉱山でも、
2020年には採掘が終了してしまうと言われているので、今後ますますその希少価値は高まっていくでしょう。

全世界の女性が魅了される優しい煌めき

昔からピンクダイヤはその希少性から王族など限られた人しか手に入れることのできない高貴なダイヤモンドとして扱われてきました。

現在、ピンク ダイヤモンドには、「愛・優美・女性らしさ」という意味が込められ、王室や名だたるセレブリティを始め、

特別なジュエリーとして多くの人に愛され続けてい ます。

老舗ジュエリーメーカーが提案するスペシャルブランド

色味のバリエーションが豊かなピンクダイヤを使ってグラデーションにしたリングはまだまだ数が少なくあまり目にすることがありません。

もちろ ん、希少なピンクダイヤを大量に確保することも難しいですし、天然の色味を綺麗にセッティングするのは、

熟練した専門家でなくてはできない高度な技術を要 するからです。
ハニーダーリンは、多数のジュエリーブランドを扱っている老舗ジュエリーメーカーがご提案するスペシャルなブランド。

長年ダイヤモンドに携わってきたプロ フェッショナルな職人により、ひとつひとつ丁寧に仕上げられています。

ふたりの幸せを彩る特別なリング、それがハニーダーリンなのです。

982749604_sd