ピンクダイヤモンド世界第一位と世界第二位のピンクダイヤモンドを今回は
紹介したいと思います\(^o^)/
世界第1位のファンシーカラーピンクダイヤモンドは、
ダリャ・イ・ヌール、または、ダルヤーイェ・ヌール
The Darya-i-Nurペルシア語で光の海
世界最大のダイやの1つで182カラット(36.4g)。
(世界で一番大きなピンクダイヤモンド)
「光の海」の意味を持ち、色は淡いピンクで、青ざめたピンク色に見えるそうで、ダイヤモンドではもっとも稀。
人間の知るもっとも古いダイヤモンドの1つとも言われているみたいです!
世界第2位のファンシーカラーピンクダイヤモンドは、
ヌール・ウル・エイン、または、ヌーロルエインThe Nur-Ul-Ain
世界で二番目に大きい60カラットのピンクダイヤモンドでカットは、オーバルカット。
曲線が柔らかく、中世の貴婦人たちにも好まれ
クラシカルでアンティークな伝統の楕円形の上品なカットです。
現在はイランの宝冠(ティアラ)にはめ込まれているみたいですね(・o・)
ヌール・ウル・エインとはダイヤの名前ではなく、
婚姻の証として1958年にイラン女王に献上された王冠の名前です。
イランのパーレビ国王3回目の結婚式の時の、
Farahファラフ王妃の王冠です。
この、ピンクダイヤモンドたちは、
平和を願う、王家の象徴
(正当な王の証拠の品々、指輪やガウンなどをレガリアと言います)になりました。
ピンクダイヤモンド世界第一位と世界第二位のピンクダイヤモンドたちは 実は元々、
1個の大きなピンクダイヤモンドで
ディアマンタ・グランデ・テーブルDiamanta Grande Table
と呼ばれ、インドのゴルコンダ鉱山で発見されたとき、
400カラットもある巨大なもので、薄いピンク色。
気になって原石の写真を探してみましたが見つからなかったです。。。
また見つかったらご紹介します(^_^)
婚約指輪の相場が給料の3ヶ月分といわれていたのは昔のこと。
今は、ご自信でご予算を立ておさえるカップルもたくさんいます。
しかし、芸能人となれば話は別。破格の価格の婚約指輪を手にする芸能人カップルがたくさん。
今回は憧れの有名人たちの豪華な婚約指輪をまとめてみました。
小林麻央:約1000万円
左手薬指に輝いていた婚約指輪は3・3カラットのダイヤモンド。モナコ公演の際に海老蔵が現地で購入し、
自身がデザインして特注し、報道陣に初めて披露されたこの指輪について
、日本宝石特許鑑定協会代表の工藤直一氏は「価格は約1000万円」と鑑定した上で、
「ダイヤモンドは照り返す輝きの強さによって価格が変わりますが、このダイヤの輝きはとてもすばらしい」と話したそうです。
山田優:約1000万円以上
アメリカの高級宝飾ブランド「ハリー・ウィンストン」。中央には2カラットのダイヤがついてあり、
リング部分にも小粒のダイヤがちりばめられた指輪です。
そしてさらにこの指輪を囲むように小粒ダイヤだけの指輪が2つと「合計3つ」を重ね付けしています。
ちなみに、2カラットのダイヤの指輪は800万円からという価格帯。他2つとあわせたら1000万円を超えるみたいですね。
マライア・キャリー:約2億円
コメディアンのニック・キャノンが2008年の婚約時にマライア・キャリーに贈ったのが$2.5ミリオン(約2億円)のリング。 センターストーンはエメラルド・カットの17カットのペール・ピンク・ダイヤモンドで、それを挟んでいるのがハーフ・ムーン・シェイプのダイヤ。
そしてその3つの石を 58個のピンク・ダイヤモンドが取り囲んでいるというゴージャスなリングです。