ダイヤモンドの生成場所は上部マントル内で
おおよそ16億年前~5000万年前に生成されていると言われています。
紀元前4世紀にドラビダ族が初めての人類とダイヤモンドの関わりの歴史
となっています。
今日は「ダイヤモンドが輝く理由」をお話させて頂きます。
皆様がイメージされるダイヤモンドのカットは
ラウンドブリリアントカットだと思います。
ラウンドブリリアントカットは17世紀にベニスの宝石商ペルッツイ氏によって
考案され現代の基準のカットとなりました。
さかのぼれば テーブルカット―ロゼジンカット―ローズカットと
変化してきました。
ラウンドブリリアントカットにはクラウン、パビリオンとわかれますが
クラウンの働きは。。。光を集める
パビリオンの働きは。。。入った光をパビリオン内で面で2度反射させて
クラウンに戻す反射鏡の役割 いわゆる全反射
なのでカットグレード評価が高いダイヤモンドは日がり輝きます。
カットグレードが下がると暗く見えるのもおわかり頂けると思います。
gardenの取り扱いのダイヤモンドはカットにこだわりを
持っているのでどのダイヤモンドもキレイに輝きます!!